2009/12/30に訪問
前々から気になってはいたが、行っていなかった。
コースが何種類かあったが、獣肉をすべての種類食べられる
先付・猪鍋・鹿刺身・熊汁・鹿竜田揚の7000円程度のコースを選択。
珍しい肉を取り扱っているからか、さすがに高い。
そして、もちろんビール、日本酒を追加で注文。
先付。これも獣肉を使っていたが、何の肉だったかは忘れた。
鹿竜田揚なのだが、特に、鶏とかとの違いは分からず・・・。
鹿刺身。やはり馬刺しと似たような感じではあるが、部位のせいなのか、完全に赤み。
歯ごたえはかなりよかったはず。
猪鍋。
猪の肉は少々変わっていて、火を通せば通すほど柔らかくなるらしく、
よく火を通した場合とすぐ取った場合とで、比較したが、確かに火を通した方が柔らかかった。
実家でたまに猪の肉が手に入って煮物を食べたことがあったが、
その場合には肉に固い毛が大量に刺さっていて食べにくい印象があったが、
ここで食べる肉はそんなことはなく丁寧に下ごしらえされている肉だった。
熊汁
熊と言われないとわからないか・。
結論としては、それほど感動することはないのだが、
ネタとして、一回くらいは行ってもいいのではないかというレベル。
値段も少々高いし。
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