三千櫻 酒造り体験ツアー 岐阜

稲毛屋でお会いした酒呑親爺さんにお誘いいただいて、三千櫻さんの酒造り体験ツアーに参加してきた。

1日目
① 13時東京発
②17時頃岐阜到着。
③蔵見学
④19時頃、杜氏さん、蔵人さん達と一緒に酒盛り
2日目
①6時起床の7時出発
②酒造り作業
③12時解散

1日目
① 13時東京発
西国分寺から車を出していただき、ガス・高速代は割り勘にしたものの、自分は運転しなかったし、ほぼフリーライダー。
お世話になりました。

②17時頃岐阜到着。
③蔵見学


三千櫻さんの蔵は山と田園に囲まれたのどかな風景。水を守るために山も管理しているとか。

おなじみのP箱の山。

こちらが三千櫻さんの会社?家?で裏に蔵がある。

 
緑色からちょいと茶色がかりつつある杉玉をパチリ。

杜氏さんとご挨拶し、いざ蔵の中へ。


やはり重要なのか、いたるところに酒の神様、松尾様の御札やらが貼ってある。


仕込み水。ちょいと勝手に味見させてもらったが、冷たくて味がよくわからないという・・・・。


酒米を蒸す釜
熱源は今はおそらくボイラーなんだろうけど、昔は薪でやっていたのだと思われる作り。


酒米。
下側に掛米、上側に麹米を置いて、同時に蒸すようだ。夜から朝まで蒸すんだったかな??


酒米のアップ
多分50%磨きくらいだと思うのだけど、ツブが小さい。

蔵の麹を作っている2階へ移動


こちらにも神棚。
夏子の酒の世界だ。



最近、塩麹が流行っているよね?という杜氏さんのはからいで、麹を分けてもらうことに。
これで、塩麹を仕込ませていただきました。
ちなみに、酒粕もいただいて、こちらは何に使おうかな・・・・。


酒母でよかったはず・・。
味見をさせていただき、酸味があってこれだけでも美味い。

 

仕込み中のタンク達
五百万石、愛山は酒米のことなので、分かったが、トメってなんじゃらほと思ったが、日本酒を3段仕込みする時の添、仲、留のトメということに帰ってから気づく。
しかし、昭和31年のタンクがまだ現役って物持ちがいい。


意外と電気系統がいろいろあって、驚いた


酒造りの配合であったり、スケジュール。
見える化!見える化!

ここらへんで、宿に戻る。

④19時頃、杜氏さん、蔵人さん達と一緒に酒盛り


三千櫻さんにご提供いただいた酒
左から
・純米渡船 しぼりたて
・純米五百万石 しぼりたて
・純米愛山 しぼりたて
・純米愛山 袋吊り
・純米渡船 袋吊り
・純米 愛山
・今仕込み中の もろみ17日目
・今仕込み中の もろみ10日目

料理はあまり期待しないでいたら、予想以上に美味くてびっくり。
酒にも合う内容だし。
   
名物とかいう鯉の丸揚げ
確かにインパクともあって、美味かった。


じゃんじゃん飲んでいく。

個人的な大ヒット
渡舟の袋吊り
すっきりしているのに、味がしっかりしている。
乾杯から食中酒まで、ずっとこれで飲んでいられそう。
ただし、後から知ったが、4合瓶で2000円とちょいとお高め。
まあ、袋吊りですから・・・。

シメのオニギリだったらしいが、このオニギリくらいから記憶がない。


杜氏さん、蔵人さん達が帰宅された後、2次会があったようで、自分も参加したらしいが、
記憶が全く無い。こんな時こそ、酒楽を。

 

2日目
①6時起床の7時出発朝、静かにリバースを数回実施し、朝食を食べる。

が、気持ちは悪い・・・・。

②酒造り作業

蔵に移動し、 作業開始。

もちろんみんな手をアルコール消毒。


蒸しあがりつつある酒米

穴が空いたところをパッチ
杜氏御自らが縫い物をしたりするとか


蒸しあがりを待って、いざ

ホクホク
蒸米をちょっと取って、潰していわゆるひねり餅を作って、蒸し具合を確認する。


まずは上側にある麹米を桶に入れて、その桶は室(むろ)へと運ぶ


室は30度近い暑さで、蒸米を広げていく


その上から麹菌をふりかけていく
麹菌は協会から購入しているらしく、100g1万円くらいだったっけか。

一方、蒸米の下側にあった掛米の方はというと


こんな機械を使って酒母が待つタンクの中へ

まずは、麹米を釜から機械に入れて、ベルトコンベアで運ばれるところをほぐしていく

掛米をほぐすところ

ほぐされたあとにエアーシューター機能で、一気にタンクの中へ


シュポッとタンクに運ばれていく


この金網に蒸米がぶつかって、タンクに落とされる

掛米をかき混ぜていく
掛米がタンクに入るところ

一方で、酒が入った瓶にラベルを貼っていく作業
これがなかなか難しかった。


左下の台に糊を塗って、その上にラベルを置いて、ラベルに糊を付ける
そのラベルを瓶に貼っていく
簡単かと思いきや、けっこう気を付けたつもりでも、貼った後にラベルが剥がれたり、そもそも付かなかったりと、難しい。


ラベルを貼った後に、裏ラベル、フィルムをつけたり。

その後は、使用した機械を掃除したりと、いたるところに米粒が付いていて、掃除がけっこうたいへん。

 

③12時解散

作業終了後に、飲食店をなさっている濱芳さんが、牡蠣鍋を作ってくださっていた。


岐阜、名古屋らしく。八丁味噌!


なかなか東京では食べられないような鍋で、牡蠣入りで豪華。
三千櫻R改の瓶燗に合う合う。
この時だけは二日酔いだったことを忘れて、飲んだ。
(帰りの車中と夕方くらいに、二日酔い がぶり返してきたのだけれども)


酒米の苗を見せていただいたりと、みなさんご歓談。
最後に杜氏さんと名刺を交換させていただいたり、「酒楽に銘柄を登録してね」と三千櫻のラインナップの紙をいただいたりと、
たいへんお世話になりました。

輪になろう日本酒に行ってきた

直前まで行くか行かないかを迷って、結局、行くことに。
チケットは前日にコンビニ発行。

13時半の開始だったのだけど、13時15分頃に行ってみると、すでに開始されていて、みんな飲み始めている模様。

入り口でグラスとペットボトルに入った水、場内の地図と蔵のリストを受け取って、中へ。

200の蔵を優先順位をつけて、飲んでいく。

 

今回の反省点

  • ペットボトルが入る腰に付けられる袋があると便利
  • 写真を撮るのに、反応の悪いカメラでは時間がかかってしまうので、大量に写真を撮る場合は、カメラを持ってきた方がよい
    (IS04のカメラで初めて、ここまで写真を撮ろうとしたのだが、一枚撮るのに数十秒かかってしまい、途中から諦めた)
  • 蔵のリストは紙でもらったが、その蔵が持ってきている酒のリストがなかったため、酒をメモする場合に、追記がけっこう必要だった。酒楽アプリを使おうとしたが、レスポンス、お酒のカバー率が悪かったため、途中から使用しなくなった(現在、レスポンスは改善済み)

 

もうあと1時間は欲しいところだ。

青森の地酒 楽しまnight in 椿山荘 に行ってきた

チケットが6000円でちと高いのだが、青森の地酒 楽しまnight in 椿山荘  に行ってきた。

 

悪かったこと

  • 開場が駅から遠い
    椿山荘はメジャーな駅から遠いし、最寄りの江戸川橋からも徒歩10分以上坂を登る必要がある。帰りもどこか2次会に行こうとしたら、他の店があまりないので、不便。自分の場合は、タクシーを使って飯田橋へ。
  • 6000円だとやはり高い
    結果的にどちらかというと満足ではあったが、6000円と5000円では、敷居が全然違う。
  •  料理もお酒も売り切れが多かった
    人気だと思っていた蔵から回っていったら、意外とマイナーな蔵も売り切れで、酒を飲むことができなかった。
    料理は最初にガーっとみんなが群がって、追加が何回かあったが、あとは補充されず・・・。

良かったこと

  • 西田酒造さんの酒をそこそこ飲めたこと。善知鳥、田酒の大吟醸等
  • 料理はそこそこ美味しかった(椿山荘だし)
    それにしても、別に寿司やローストビーフ出す必要はないでしょ。そこにコストをかけるより、青森の地のものを出して欲しい。
  • 人数に対して、会場が狭すぎなこと
  • 岩木正宗に出会えたこと
総合的に、要は椿山荘じゃなくて、他の区民会場みたいなところでやればいいのにという話。そんな調理が必要な料理は出してなかったでしょ??

炭酸水

炭酸水は普通に喉が渇いた時に飲んだり、日本酒を割ってみたりで利用。

 

みんなの市場の炭酸水
少々辛め。塩化Ca、硫酸Mg

100円ローソンで売っている炭酸水
辛さがあまりない。炭酸水素Na、クエン酸Na、塩化K、塩化Mg

 

全国きき酒選手権大会『東京予選会』に行ってきた 

とあるメルマガで目にして、応募したところ全国きき酒選手権大会の東京予選会に当選したので、行ってきた。

50人が定員のところ100人の応募があったらしいので、予選会に出るのもなかなか難しそうだ。
ただし、現在、あまり大きな宣伝をしていないだろうから、この応募人数なのだろうと思う。

19時から開会式なので、その前くらいに開場到着。


開会式が始まるまではシーンとしている。

席に紙が置かれてあり、スケジュールやらきき酒の方法などが書かれてある。


大まかな流れとして、開会式→きき酒→懇親会(成績発表)


きき酒のシートの記入方法


注意事項等

きき酒の競技自体は7種類の日本酒を一回目7分で順番を付けて、1分のブレークタイム、その後、再度順番を変えてある同じ7種類の日本酒を7分で順番を付ける。
なかなか、この1分のみの休憩でほぼ15分間集中しっぱなしというのがつらかった。自宅での練習はダラダラやっていたので・・・。
ちなみに、1回目の順番と2回目の順番が同じであるほどよい成績ということになる。

 

競技終了後、採点があり、3位以上が同点で複数人いた場合、プレーオフを実施。今回は、そのパターンだったようで、3人が呼ばれてプレーオフ。なかなか大変そう・・・。

 

プレーオフが終わり、懇親会開場へ。


普通に年齢層が高い。おそらく30代は10人いない程度だったのでは??


東京の酒造組合が企画しているので、出された日本酒は東京で造られたものばかり。寿司等のケータリングもあり、無料じゃなくて、お金を多少とった方がいいのではなかろうか。来年、抽選ではずれるくらいだったら、1000円~2000円くらい出すのだが・・・。ケータリングはいらないけど。

この懇親会の途中で、答え合わせがあり、

自分は1回目のお酒の順番を

1→2→3→4→5→6→7 としたら、

2回目では、

4→1→2→3→5→6→7

の順で書いたようで、4番のお酒を大きく外してしまったため、

(4-1)2乗+(1-2)2乗+(2-3)2乗+(3-4)2乗+(5-5)2乗+(6-6)2乗+(7-7)2乗
=9+1+1+1+0+0+0
=12点

となった。

懇親会で仲良くなった同じ歳くらいの方の点数を聞いたところ、4点ということで、プレーオフの人達は満点だったんですかねーというような話をしていたら、プレーオフの方は2位同率の3人だったようで、優勝者は4点の彼が呼ばれて、びっくり。

点数の計算方法上、0点、2点、4点、6点、10点と偶数ずつ増えていく感じなので、4点で優勝ということは、もう少しでプレーオフまで残れたのではないかというのが非常に残念。

この採点方式の場合のきき酒の対策方法、改善点をある程度、把握したので、来年はもうちょっといい点数を狙いたい。

 

■2012年の第32回きき酒選手権大会東京予選会に行って来た。

今回は45名の枠に対し、88名の応募があったらしい。

前回の1位、3位の人が参加していなかったのだが、抽選に外れたようなので、

純粋に抽選で選抜される模様。

前回より点数を落とし22点にて、敗退。

 

 

熱燗、焼酎お湯割りを飲む会 涼亭 清澄庭園 清澄白河

熱燗、焼酎お湯割りを飲む会で、清澄庭園の涼亭を利用。清澄庭園の近くを通ったことはあったが、中に入ったのは初めて。

意外と中は広く、入り口から涼亭まで行くのにもけっこう距離がある。

池を眺めながら、縁側でお酒を飲むと、とても気持ちよさそうだ。

 

取寄せた鳥刺し。鳥刺しが食べられない人もいるかと思ったのと、通販で仕入れるとけっこうな値段がするので、2パック分だけしか用意していなかったのだが、意外とみんな食べていたので、比率を上げても良かったかもしれない。ちなみに、いつも通販しているところではなく、「かしわの鳥新」さんところのものを注文。冷凍ではなく、チルドなので、大量に注文して、早めに食べる場合はこちらがいいかもしれない。付いている醤油は鹿児島醤油で、ニンニク、生姜は入っていない模様。緑色のものは、紅葉おろしみたいなものなので、別途柚子胡椒があるとより美味しく食べられそう。

今回、初めて料理したガネ。なかなか難しい。

何回か練習して、やっと納得がいく出来栄えになった、きびなごの南蛮漬け。

朝調達した地雷也の天むす。

涼亭からの風景。涼亭にクーラーが一応あったが、風が気持ちよかったため、全く使用しなくてよかった。

縁側からの風景の写真を撮るのを忘れた。

 

 

日本酒を電子レンジで燗するのはダメか

日本酒をお湯でなく、電子レンジで温めると

①味が変わる(分子が壊れる)
②温度にムラができる
③アルコールが飛ぶ
という意見をたまに聞く。
まずは、
①味が変わる(分子が壊れる)
について、
■そもそも熱、温度とは、
熱力学における熱とは、1つの物体や系から別の物体や系への熱接触によるエネルギー伝達の過程であり、
ある物体に熱力学的な仕事をすることでその物体に伝達されたエネルギーと定義される。
物体間の熱によるエネルギー伝達は、熱放射、熱伝導、熱伝達(対流)に分類される。
温度とは、寒暖の度合いを数量で表したもの。具体的には物質を構成する分子運動のエネルギーの統計値。
wikipediaより
→要は物質の分子運動を増やせば熱量、温度は上がる
■電子レンジの仕組み
2450MHzの電磁波(電波)を使用して、水分子をよく振動させ、温める
原理としては、マイクロ波が照射されると、極性をもつ水分子を繋ぐ振動子がマイクロ波を吸収して振動・回転し、温度が上がる。
wikipediaより
マイクロ波の周期程度の時間スケールでは、個々の水分子の全体の運動は振動ではなくて、
並進運動と回転運動をしているだけで、どちらの運動も拡散的である。
山形大学の研究室
http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/atom11archive/water/microwave.html
より
ということで、分子が壊れるということはなく(そもそも壊れたら化学反応か、核反応)、
あくまで、分子の運動を増やすのみ。
なので、お湯で温めようが、電子レンジで温めようが味は変わらない
②温度にムラができる
電子レンジで燗をすると、多くの徳利では上下の温度差が20度~35度にもなり、加熱にムラを生じることがあります。これは徳利の形状によるもので、特に首の細いものや、容器の角、尖った部分は電力密度が高くなり局部的に加熱されるのが原因です。
月桂冠総合研究所
http://www.gekkeikan.co.jp/RD/research/sake001.html
より
そりゃ、徳利の首上までお酒を入れていれば、首の部分にマイクロ波が集中し、熱が集中するわという話で、
徳利の首下までであれば、ムラはできない
なぜなら、電子レンジは徳利(本体には水分はない)を温めているのではなく、
水分を温めているから。
③アルコールが飛ぶ
アルコールの沸点は78度なので、上記「温度にムラができる」ことにより、一部が沸点以上の高温になった場合に、
お湯でのお燗に比べてアルコールが飛ぶことは考えられる。
しかし、ムラが無く高温にならない場合は、お湯でのお燗と変わらない
今度は、前日からの割水についても考えてみるか。

日本酒 投資

先日、ガイアの夜明けでだったか、見た日本酒の蔵に対するファンド。

http://www.zenryojunmaikura.jp/fund/details.php?fid=155

3月末までの募集予定がすでに募集終了になっているので、けっこう人気なのだろう。

残念ながら、神亀くらいしか知っている蔵の名前がない。

日本酒のファンド以外にも居酒屋に対するファンドもあるようだ。

http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?fid=157

よく分からない会社に投資するよりかは、よっぽどこういう所に投資した方が、

投資しがいがあるのだろうが、現在の酒市場を考えると、なかなか利益を出すのは難しいような気がする。

冷やおろし

今年買った冷やおろし

銘柄 感想 
鳥海山 小仕込み四十六号純米吟醸酒わりと普通に飲めた。純米吟醸のわりに香りは抑えめか
翠露 有名どころだったため購入。
ラベルに辛口と書いていたが、確かに辛口・・・。自分は苦手、ちょっと開栓後、様子を見てみるか。
秋櫻(こすもす) 富久長スモークっぽい香りがして、2週間経っても美味しく飲めた。これは来年もリピートしてもいいかも。
賀茂金秀初めて買ってみたが、当たり!上品な香りが心地よい。開栓時は買った中で一番美味しく感じた。2週間で少々、ダレた味、香りになった。
開運毎年買っております。相変わらずの安定感があり、最初少々辛口。開栓後、2週間で少々、ダレた味、香りになった。
墨廼江バランス良くていいんじゃないだろうか。

上記6種は十四代の抽選権のために買ったのだが、まあ、開運は毎年買っているし、

日本酒は好きなので、まあいいかと。

一部、友人も家に来て飲んでもらったし、楽しめたのではなかろうか。

しかし、去年は冷やおろしを開運と南の2本だったので、今年はよく買ったなぁという感想。

これに一升が1本なり。

黒龍のひやおろしも欲しかったのだが、来年にまわすか。