料理も美味いし、接客もさらにいい。
中華食材の卸もしている方がやっている店なようで、珍しい食材かつとてもいいものを料理に使っているようで、楽しめる。
そして、その方自らが接客にあたっていて、サーブのたびに料理の説明を丁寧にしてくれる。
その説明はまるで、フレンチやイタリアンのわりと高い系の店でやってくれるような感じ。
わざわざ都立大学に行ってでも食べに行く価値があると思う。
珍しい豆腐の緬である豆腐干糸。
サラダみたいな感じで、食感を楽しめる。
ザーサイが大きい。手作りだろうか。
小籠包もウリらしく、さすがに美味い。
きちんとお汁がチャップンと溜まっているタイプで、やけどに注意。
まさかここで食べられるとは思っていなかったジャガイモの酢炒め
ほどよくシャキシャキ感が残っているのがいい。
家でやってみようかな。
最初はビールを飲んでいたのだけど、紹興酒を注文したら、サービスで大量に注いでくれた・・・。
こちらも食感系。
ぬるぬるした食感がたまらない。
見た目はアレだけど。
これは美味しかった。おこげの酸辣スープのせ。
かなり辛めなんだけど、味がしっかりしているのがいい。
最後にデザートを。
これまた、質の差なのか何なのか分からないが、
中華料理のデザートでここまで美味しいところをあまり知らないなぁというレベル。
ホント高級食材を惜しげもなく使っているのではなかろうか。
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