とんちゃんという豚焼きの店へ夜訪問。
強気に休日の夜の予約は受け付けない店で、夕方早めの17時頃に訪問。
そうしてみたところ、お客はまばらで、肩透かしを食らった。
店員はほとんどが韓国人っぽい。豚は国産らしいのだが。
お通しとして運ばれてくる料理。ここらへんは一般的な韓国料理店みたいだ。
この傾いた石で焼いてくれる。溝ができていて、溝を豚のアブラが通って、奥に穴に滴り落ちる。
とりあえず、全ての種類を食べられるセット2500円ほどを注文したところ、店員さんが広げて焼いてくれた。回りを伺うと、どうやら、肉は必ず店員さんが焼いてくれるらしい。最初に説明が欲しいなぁ。あと、どういう流れで、どういうタイミングで食べていいかとか。ひっくり返していいもんか、悩んでいたり、そろそろ食べていいものかと悩んでいたりと、食べ始めるまでにモヤモヤっとしてしまった。
あとの問題は、店員さんが一度に焼くため、焼かれたらすぐに食べないといけない。長時間石のブレートに置いたままになると、肉が硬くなったり、パサパサになってしまい美味しくない。この点、自分で食べるペースに調整する方が良いと思われる。次回、来ることがあったら、自分で焼かせてもらうように交渉してみよう。
お味の方は、漬けダレにもう一工夫欲しかったものの、肉自体はとてもいい肉を使ってそうだった。これなら、塩コショウで食べた方が美味しいのでは・・・。
クーポンを利用して、チジミを注文。焼くというより、アブラで揚げているようなタイプでけっこう重かった。アブラで揚げているようなタイプであるため、モチモチさはあまりない。
サムゲタンスープ。
あとは、ハイボールを2杯ほど飲んで、一人あたり3500円ほどなり。
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