酔っ払ってあまりにひどい失敗をしたため、泥酔防止のための方法を模索
ひとまずはアルコールチェッカーで測ってみることにした。
ハカリで有名なメーカーというと、タニタかオムロンかオームか。
オムロンはそもそもアルコールチェッカーは扱っていなかった。
オームは1種類しか扱いがなく、3段階程度しか表示がないので、測りにくそう。
タニタは4種類ほど
簡易版
スタンダード版
スタンダード版 横長
上位版
上位版は8000円近くするのと、大きめという点、他製品との差は呼吸中のアルコール濃度を0.01mg/L単位で測れるということなのだが、
酔い具合にそれほど細かく精度を求める必要はないので、却下。
簡易版は12段階まで計測可能らしいのだが、どの範囲を測れるのかが分からないため、却下。
そもそも計測可能な呼気のアルコール濃度は、下記のような感じらしく、スタンダード版であれば、0.5mg/Lまでは測れる模様。
~0.10mg/L | 顔面紅潮、疲労感軽減 |
~0.20mg/L | 脈拍・呼吸がやや促進、四肢運動活発、多弁、発揚状態 |
~0.40mg/L | 運動失調(千鳥足)、呼吸促進、言語(呂律)傷害 |
~0.70mg/L | 循環傷害、嘔吐、歩行困難、意識混濁 |
0.80mg/L~ | 意識喪失、呼吸麻痺、死の危険 |
とりあえず、0.5mlg/Lまで測れれば、0.4mg/Lで、そろそろ飲むのを止めようという判断も可能と思うので、スタンダード版で決定。
あとは、デザインとかで決めればいいのかなと。
ひとまずスタンダード版を購入。
導入による効果はどんなもんやら。。
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