徳多和良というよくこんな名前にしたなぁと思うような立ち飲み割烹を訪問。
18時に北千住に着き、すぐに店へ移動。満席かつ4人待ち程度であった。15分ほど待って、入店。店内は20人入れる程度であろうか、カウンターのみの完全立ち飲みである。店は3,4人の男女が、調理をしている。
酒好きにはたまらないメニュー。特に、中盤のメニューに魅力を感じた。くじらのユッケ風、どんこしいたけ天ぷら等。そして、ほとんどのメニューが500円以下というのも嬉しい。
まずは乾杯のレーベンブロイ。これも315円なり。
磯つぶ貝の煮物。味の染みこませ方がちょうどいい。これだけきれいにつぶ貝を料理できたらいいなぁ。
とり貝刺し。新鮮そのものである。
煮穴子。ちょい食べかけ。やわからく煮られており、これも315円とは信じられない。
生ほっけ塩焼き。ほっけと生ほっけの違いは何だろうかと思ったが、おそらく、一般的な居酒屋で扱っているほっけはほっけの干したものだが、これはそのままということだろう。
普段食べるほっけの焼き物よりも、さっぱりとしていた。
金目鯛の刺身、かます酢じめ。どちらも、刺身として、完璧。
華酒とやらをいただく、飲みやすかった。
飲み物のメニューはこんな感じ。
実は、入店した時点で、ほとんどこのように売り切れ状態であった。特に、中盤のメニューがやはり人気だったのか、売り切れが多い。食べたかった・・・。
この店は、16時からやっていることもあり、18時ではちょっと遅いということであろう。次回は、自分が食べたいものが食べられるよう、早めに行こうと思う。
2012/7再訪
今回は開店の16時ちょうどに訪問。
ちょうど第一陣が入店した後のようで、外には8人くらいの待ち。
結局、1時間ほど待ったあと入店。
以前より、315円のメニューが増えたようだ。
あん肝あえ
相変わらずの磯つぶ貝の煮物の安定度。
天ぷら
じゅんさい
しらす
カレイの煮付け
しめ鯖
2人で食べて飲んで一人2000円程度なのは相変わらずのリーズナブルさ。
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