仙台の酒屋にいくつかおじゃまさせていただいたので、整理する。
菊田屋
宮城県仙台市青葉区本町2丁目13−10
一ノ蔵の珍しい生原酒とか、新政とかの取り扱いあり
夜7時までとのこと


篠峯、風の森 いかきとりも、あざくら、六根等
特徴のあるスペックのものを取り扱っている。
奥の冷蔵庫にお宝が眠っている。
仙台駅からヨドバシ側の方に出てすぐのところにある。
利き猪口とか、こだわりはありそうなのだけど、あまり欲しい銘柄は無かった。
話し込んでみたら、違ったのかなぁと。




仙台の酒屋にいくつかおじゃまさせていただいたので、整理する。
菊田屋
宮城県仙台市青葉区本町2丁目13−10
一ノ蔵の珍しい生原酒とか、新政とかの取り扱いあり
夜7時までとのこと
パレスホテルにはせがわ酒店ができたようなので、行ってみた。
店の広さは表参道ヒルズの広さと同じくらい。
開店セールで十四代は売っていなかった模様。
酒屋なのだが、角打ちで試飲というか、普通に酒が飲める折原商店へ。
一杯300円~700円程度かな。
とりあえず、一杯だけ試飲。
試飲できるだけでなく、おでんとかのつまみがあるので、小一時間程度は楽しめそうだ。
2012/3会社の人と行ったので
やっぱり一人より複数人で行ったほうが楽しめる。
いろいろな肴を片っ端から注文できるし。
まあ、ただし、キャッシュオンデリバリーなので、途中からいくら払ってるかよくわからないんだよなぁと。
駅からの道がわかりずらい。徒歩10分ほど。
三芳菊、新政、山間、越の白鳥など華やか系が多いかな。
蒲田駅から徒歩5分ほど
佐藤白、黒さつま、薩摩茶屋の棚はあるも商品なし。
八幡、兼八の棚はなかったが、空き瓶はあったので取引はあるのであろう。
黒龍の量り売りがあったので、そちらに強いのかな。
2011年3月19日
はせがわ酒店の二子玉川店がオープンということで、
二子玉川まで行ってきた。
10時開店だったため、余裕をもって電車に乗ったのだが、
ダイヤの乱れのため、開店5分後に二子玉川駅に到着。
はせがわ酒店はライズショッピングセンターの中に入る形で、
ライズショッピングセンター全体のオープンだったらしく、
入場の行列が出来ていた。
行列に並び、ほどなくして、入店、はせがわ酒店を目指して、早歩き。
はせがわ酒店は地下の端に広いスペースを確保していて、
綺麗に酒がディスプレイされていた。
ひとまず、目ぼしい酒をサーチ。
とりあえず、オプニングセールの田酒特別純米1850円(ちょい高め)、兼八森のささやき3150円を確保。
飛ぶように売れていたのが、磯自慢のアダージョ2万円オーバー、その横になる磯自慢1万円オーバー。
1本同時に抱えて買っていく人も多く、開店してから20分後くらいには無くなっていた。
さすがに4号瓶に1,2万は出せない・・・。
酒のお会計をして、ふと横を見ると、
はせがわ酒店の表参道ヒルズ店、グランスタ店と同じようにバーが併設されていた。
こちらには全然客がおらず、一番乗りしてみることに。
出している酒を聞いてみると、JALファーストクラスに出すような酒もあるとのこと。
ちなみに、JALファーストクラスは森伊蔵、十四代、飛露喜が飲み放題らしいのだが、
100万くらいかかるとか。
そのひとつが十四代大吟醸で、はせがわ酒店が指定した麹菌、酒米で作ってもらっているオリジナル商品。
こちらが90mlで1365円もしたが、開店祝いということで、飲んでみることに。
一番乗りなので、瓶の封切りで、うれしくなる。
初めてうすはりのグラスで飲んでみたが、
なかなか、この薄い口当たりが、グラスの存在を感じさせず、酒に集中して飲めるのがいい。
グラスがいくつか割れたことだし、購入を検討してみるか。
肝心の十四代の方は、相変わらずすっきりした飲み口で、
あとから少しだけ辛さが上がってくる感じ。
個人的には、中汲み無濾過の方が好きな気がする。
飲みながら、店員の方とお話をさせてもらっていると、
やはり震災の影響で、本来はこの十四代や飛露喜等を出す予定だったが、自粛したとのこと。
ただし、今後、チラシ等を出して、販売のアナウンスをするとか。
まわりを見ると、社長さんも生で見ることができた。
下町にあるお洒落な酒屋。
而今の取り扱いがあり、抽選販売を行っているようだ。
HPを見て、抽選して行こうと思ったのだが、酒を購入した人のみ抽選可能とのこと、
HPにそのように書いてくれればいいのに・・・・。
何本取り扱いがあって、どの程度の確率で当たるかが分からなかったので、
確認してみたが、「銘柄によってことなる。1升よりは4号瓶の方が当たりやすい」
とはぐらかされた。
普通に帰る銘柄としては、
貴、仙禽、〆張鶴、南、開運、ギルド系の焼酎(土竜、楔等)。
浅草駅から橋を渡って少々歩いた場所にある。
ラインナップ的には、あまり特筆すべきものは無いように思えた。
特にレアな銘柄が置かれているわけでもなく、
秋鹿の種類が多い程度。
この酒屋の真骨頂は、燗での試飲。
カウンターに燗のための機械が置かれていて、
そのままの温度と燗で試飲ができる。
店員さんは燗を熟知しているような感じで、
また、この店自体が燗酒を推しているようだ。
一番押しの神亀の燗を試してみたところ、
そのままの温度と比較し、嫌な辛さが和らぎ、旨みだけが伸びているような感じがした。
燗について、いろいろと勉強になりそうなので、また行きたいという気にさせる店である。
先日行ったふるさとまつり東京のブースにあったpieroth japan。
どうやらワインの試飲をやっているようだったのだが、店舗は持たず、
こういったイベントでの対面販売か、ネット販売のみなようだ。
ワインの値段は3000円くらいからで、高級ワインをリーズナブルな値段で提供することを売りにしている模様。
ただし、ケース買いが必須なようだったので、3000円×6本で一回18000円~か。
なかなかなお値段で。
今度、横浜大さん橋でワインの試飲会をするようだ。
1000円で100種類のワインが試飲できるのはいいのだろうが、
どの程度営業されるのだろう。
http://www.pieroth.jp/index.php?dispatch=products.view&product_id=10000111
銀座にある沖縄物産館だが、けっこういろんな場所にあり、
千葉の本八幡にもあった覚えがある。
銀座のわしたショップはかなり広々としており、地下で泡盛が販売されている。
試飲ができることがあり、下記の泡盛が美味かった。
沖縄県でのみ限定販売している泡盛
ヘリオス クース43度
かなりまろやかになってて落ち着いて飲めそうだ。
2合で1500円は少々お高いが、古酒なのでしょうがないか。
あとは、沖縄の日常酒として、
瑞泉、轟がよく飲まれるらしい。