東京農業大学の収穫祭に行ってきた。
 10/31(日)に一人で参加。
厚木:広い模様 遠いのであきらめた
 経堂:まだ都内から近いので、こっちに行くことに決定
10時から無料野菜の配布だったらしいのだが、
 そこまで無料野菜に思い入れもなかったので、
 あきらめて、12時頃到着。
渋谷からバスで直で行けたので、けっこう便利。
パンフレット
 →脱穀前の米がはさんであり、農大っぽい。
 農家が親戚にいない人は、脱穀前の稲を見るのは珍しいだろうなぁ。
焼き鳥
 →1本50円と格安。注文後、確認してみたら、さすがに、
 大学で育てた鶏ではなく、どっかで仕入れた鶏だった模様。
 安いだけで、可もなく不可もなく。
 家から持参した焼酎といっしょにいただく。

餃子
 →普通に美味しかったのだが、それ以上にフロントの女の子が綺麗だった。
 家から持参した焼酎によくあった。ビールの方がよかったが、
 ビール売ってないからね。
 農
農
甘酒
 →発酵生産科学研究室が出展していた出店。
 「もやしもん」にあやかってか、菌のぬいぐるみを持ってアピールしていた。
 甘酒は普通、黄麹で作るらしいのだが、黒麹で甘酒を作っていた。
 黄麹、黒麹を各100円で購入し、比較する。
 黒麹の方は、かなり酸味が強い感じ。そして黒い。ホントかなぁと思いながら飲む。
 黄麹は普通ですな。
 黒麹の甘酒を飲めただけでも、収穫祭に来たかいがあったと思った。

ハチミツ
 →ミツバチ研究会が出展。去年の優良店の一つだったので、期待。
 14時の時点でほぼ完売で、残り2種。
 珊瑚樹のハチミツという珍しいものの1合700円は残っていたので、それを注文。
 帰って舐めてみたら、これまた珍しいお味。ハッカがちょっと入っているような味だった。
 注文のフローがこなれていて感心した。
 注文するカウンター。払うカウンター。品物を受け取るカウンターと3箇所に分かれていて、
 人数をさばく場合には、こういうフローにした方が効率的なのであろう。
種類は、レンゲ、アカシア、マロニエ、ミカン、ハニーレモン、珊瑚樹、リンゴ、ソバ、農大オリジナル。
全部、舐めてみたいものだが、全部1合で買っても合計6千円はする・・・。
まあ、来年来たら、別のものを買ってみよう。
それぞれ産地が違っているようだが、代表的な銘柄のレンゲは鹿児島薩摩川内市、日置市のものらしい。
じゃあ、実家の方に帰った時に、舐めてみるか。
農大の純米吟醸
 →酒は売っていないと思っていたのだが、
 生協に売っていた模様。ただし、農大で製造しているわけではなく、
 委託醸造らしいので、まあ、買わなくてもいいかレベル。
ん~、来年も行ってみよう。

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