自宅サーバの変革
- U-Buddie 2003年頃~
- x27d(個人のものではないのだが・・) 2009年~
- Shuttle XS35 2010年未定より
サーバーの購入
CPUの選択
- 消費電力が少ない
- 発熱が少ない
- そこそこのパフォーマンスがある
ということで、X27dに引き続きatomを選択することにした。
AMDのノートPC用CPUも検討してみたが、
どっかの統計資料でまだatomの方がパフォーマンスと消費電力のバランスがよいという記事を読んだため、
atomで決定。
どのATOMにするか
最新のAtomとして、Atom D525 があったのだが、
2010年8月26日にオンボードマザーが出たばかりであり、
ベアボーンとしてはいつ出るか不明であった。(2010/8月末)
ということで、ベアボーンですでに使われているD510にする。
Shuttle XS35に決めた理由
Shuttle XS35
- 2010/8発売
- Atom D510 (330よりパフォーマンス、消費電力良い 2009/12に発表)
- 38.4×252×162mm
- ファンレス
- TWOTOP 18,780円、T-ZONE 18,800円。
- HDDは、12.5(12.7)mm厚は可、19mmは不可。
- 40wACアダプター
x27d
- Atom 330
- 幅185×奥行き250×高さ70 mm
- 2.5インチ×1、5.25インチスリム×1
- 60WACアダプター
基本的には、D510でファンレス、ACアダプターのものがないからという話。
http://www.shuttle-direct.jp/shopbrand/018/X/
Shuttle XS35をどこで買うか
http://www.coneco.net/PriceList/1100729258/order/MONEY/
ネットの最安値が17,980円+送料500円程(2010/9/25現在)なようだが、定価は18,880円?なので、定価より400円ほど安いくらいか。
秋葉原の実店舗でも見て回ったが、けっこう売り切れの店舗も多く、かつ定価販売であった。
なかなか値段が下がらないと判断し、普通にT-ZONEで購入。
T-ZONEだと、タイムセールで5%引き等で購入可能。
Shuttle XS35を使ってみた結果
Linuxの対応が問題
- debianの5.0.5が未対応(debian-505-amd64-i386-powerpc-netinst.iso、debian-505-i386-DVD-1.isoでインストールしようとしたところNICを認識しない)
- debianの6でやっとNICを認識してくれるようだ(が、あまりtextingのものは使いたくないのだが・・・)
音はさすがにハードディスクの音しかしない。
温度は思ったよりかは暑くなるが、ファンレスなのでしょうがない。触れないほどの暑さにはならない。
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