魚久 粕漬 切り落とし

工場直営シリーズ

魚久は人形町に本店を置く、西京焼きの有名店。

魚久の西京焼きはけっこう値段が高く、切り身一つで300円～となっている。

ただし、魚久では西京漬けを作る際に出る切り落としを売っている。
切り落としは525円でパックに入っており、だいたい大小7切れくらいの切り身が入っている。

店舗は各デパート等いろんなところにあるが、
家から近くには人形町の本店と清澄白河駅近くの平野工場がある。

魚久の粕漬切り落としの販売は人形町でだいぶ並ぶようなので、平野工場へ行ってみた。

平野工場店は切り落としを11時に販売開始する。

1回目は平日11時05分頃行ってみると、
売り切れなようで、残念。

2回目は平日10時45分頃。
6人並んでいた。
一人3つまで購入できたので、3つ購入。
どうやら、ゲソの西京焼というものもあるようで、
午前中に早めに並ぶか電話予約が必要なようだ。

ゲソの西京漬けは午前中で売り切れるため午後の部ではないようだ。

3回目は平日10時52分頃行ってみた。
暑さのせいか人数が少なく、8人待ちで、
並んだ人数も少なく、一人４つまで購入可能だった。
4つはちょっと多いということで3つ購入。

開店は11時だが、一応、店舗内には入れてくれて、
冷房が効いていて、イスもある。
列の10人目くらいからは外に立って並ばないといけないので、
早めに来るのがよいと思われる。

4回目は平日の11時02分到着
並んでいたら、自分の直前で終了。
お一人様2パックまでのところを、1パックしか買わない人がいたら、買えたとのことだった。

ここで、平野店の傾向と対策。
11時まで（販売開始まで）に並んでいれば、購入は確実。

毎回、魚久の店員さんが行列の人数を数えて、
それにより、一人いくつまで購入可能かを決めている。

よって、30人いれば、一人3パックまで、
20人いれば一人4パックまでというように調整をしているようだ。
そのため、11時時点で並んでいれば、買えないということはない。

2010/12/28

久しぶりの訪問。

一応、平日なのだが、年末なので休みの人も多いと思われる。

10:40に到着するも、３５人並んでいたため、買えない可能性があるとのこと。

どうやら、切り落としは２個まで購入可能であり、それが何人並んでいようが１個になることはないようだ。

ということで、基本は２個×３０人分で６０個用意している模様。

１１時開店のところ、10:30に並んだ人まではギリギリ大丈夫だったっぽい。

まわりの人に聞いてみたところ、夏よりも冬の方が並ぶ人が多いようだ。

確かに焼き魚は夏より冬に食べたかろう。

３５人目になったものの、その後に来た人は買うことをあきらめ、ちらほらと帰っていって、

３７人程度で飽和状態。

購入が始まったものの、結局、全員２個づつ買っていたようで、３０人目まででエンド。

定員以上になった場合は、３１人目では、もしかしたら買えるかもしれない程度で考え、

３２番以降になったら、ほぼ不可能と考えた方が良さそうだ。

ちなみに、子供、赤ちゃんも一人として換算され、子供、赤ちゃん連れの主婦らしき人は６個買っていた。

昼の部は１５時からだが、２０人分しかないのと、朝の部で変えなかった人が再度来るらしいので、

朝の部よりも並ぶ人が多いようだ。１４時くらいに並ぶと買えるとのこと。

2011/2更新

久々に昼に行ってみると。余裕で購入できた。

15:00～販売のところ、14:30に行くと一番目であった。

販売開始後も2巡して計4つも購入することができた。

もう一回、いけたような気がするが、さすがに６個は多すぎる。

年末は30分前に来ても買えなかったのだが、なかなかシーズンによって差があるということだろうか。

2011/2/12更新

午前中に訪問。

今回は10:55到着で、11時の魚久切り落とし販売ギリギリ。

午前中は30名までなのだが、なんとか間に合ったようで、切り落としを2個購入。

ついでに、先日予約していたゲソの西京漬けを2個購入。

しかもこのゲソの西京漬けは1個357円だから非常に安い。

1個のパックにゲソが8組入っている。上のゲソを焼いた写真だと2回分ほど。

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2011/11
久々に魚久の西京焼きが食べたくなったので、行ってきた。
雨風が強かったせいか、14:55の時点で４人待ち程度。
店員さんに聞いてみるとやはり、今日は少ないようだ。
お一人様5パックまでとのことで、５パック購入すると、再並びでもう一度５パック買えると言われたので、追加で3パック購入。

これだけ楽に購入できたらいいのだが。